室内ゲレンデ

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シーズンオフの雪上トレーニングは、NZに行くか室内ゲレンデ。
なかなかNZにはお暇と銭が・・・とお嘆きのスキー人に、室内ゲレンデ

まずは室内ゲレンデの紹介から、
 ・室内ゲレンデリンク集
アクロス重信レポート
 ・ショートスキーオフ会より

ザウス以外の室内ゲレンデは
100〜130cm以下のショートスキーが、
滑走可能な板と制限されているかと思います。

そこで、室内ゲレンデ練習用に購入した板は、
FISCHER社 RADARC SPYDER
(ラダーク・スパーダー2000モデル)
構造 プロテクションシステム、マルチコア、
グラスファイバー
サイズ 98cm(S105−W80−T101mm)
対象 身長150cm以上の方
リューシュコード付き
http://www.fischer.co.jp/
2001モデルは2000年秋頃発売
最大の特色は左右非対称で、通常内足の回転弧が小さいので
山足(ターン内側)と谷足(ターン外側)のサイドカットを変えています。
更に、内足が前に出るので、内/外足の前後差を考慮して、
カーブセンターを前後にずらしてセットしています。
エッジ角度の仕上も87度と鋭角に仕上られています。
カービングしやすいショートスキーだと思います。
ツインチップ形状でフェイキーも可能な形状です。
もう少しトップ・テール共に反っていたほうが、
重い雪には滑りやすいと思いますが、
オフシーズンを練習する板としては最適です。

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