室内ゲレンデ
シーズンオフの雪上トレーニングは、NZに行くか室内ゲレンデ。
なかなかNZにはお暇と銭が・・・とお嘆きのスキー人に、室内ゲレンデ。
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まずは室内ゲレンデの紹介から、 |
・室内ゲレンデリンク集 | |
アクロス重信レポート | |
・ショートスキーオフ会より |
ザウス以外の室内ゲレンデは 100〜130cm以下のショートスキーが、 滑走可能な板と制限されているかと思います。 そこで、室内ゲレンデ練習用に購入した板は、 FISCHER社 RADARC SPYDER (ラダーク・スパーダー2000モデル) ![]() |
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最大の特色は左右非対称で、通常内足の回転弧が小さいので 山足(ターン内側)と谷足(ターン外側)のサイドカットを変えています。 更に、内足が前に出るので、内/外足の前後差を考慮して、 カーブセンターを前後にずらしてセットしています。 エッジ角度の仕上も87度と鋭角に仕上られています。 カービングしやすいショートスキーだと思います。 ツインチップ形状でフェイキーも可能な形状です。 もう少しトップ・テール共に反っていたほうが、 重い雪には滑りやすいと思いますが、 オフシーズンを練習する板としては最適です。 |
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