「私スキ」大好き
「私をスキーに連れてって」支援コンテンツ
1987製作の映画「私をスキーに連れてって」は、 毎シーズン、シーズン前に見ちゃうと雪山への想いがあふれちゃいます。 |
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うらやましい シーズンイン、クリスマス、年末、バレンタインと あまりスキー場に行っていないがかなり上手い。 相当の腕前の人達である。 みんな東京周辺出身の様子で特に雪国育ちでは ないようなので相当運動神経良いとみた。 アイテム アマチュア無線 当時携帯電話はあったものの大きくて通話料も高く エリアも今ほどではなかったので、無線は流行。 携帯電話 お金持ちらしい真理子が実家と思われる呉服屋で 使用しているのが携帯電話で、今のコードレスより 大きい。今ならメールも多用か?。 防水カメラ 小杉がなにかにつけ「とりあえず」と撮影。 私は現在デジカメで写真や動画を取っている。 今ならデジタルビデオも考えうる。 背負式ライト 自動車のヘッドライト以上の光量のQ-Beam2基搭載。 バッテリーが相当重いらしく映画では軽々滑ってるが、 30kg以上あるらしい。スキー場で見たことはない。 セリカGT・FOUR 真理子とヒロコの愛車。やはり彼女らは金持ち。 セリカ初の4WD車でラリーなどでも活躍。 SALLOT サロモンとスコットを合わせた造語らしい。 映画の後、発売の計画もあったが実現しなかった。 ただ映画で使用されているSALLOTは、 スキー・・・ロシニョール ビンディング・・・ルック ウエア・・・フェニックス だが、矢野が履いているブーツはラングで、 他の人もブーツはラングらしい?。 当時はリアエントリーが出始めの全盛期だが、 矢野は4点式を使っている。 他にダイナスター、スコット、BOYAも利用。 当時のサロモンはビンディグとブーツを作っていたが 板はまだ無い時代。 その後の優と矢野 続編映画「彼女が水着にきがえたら」のパンフレットに 記されてるところによると、その後の矢野は雪のない 南アフリカに転勤。優はそれがショックで立ち直れず、 名前まで「田中真里子」と変えて、逆の夏のスポーツ、 ダイビングに夢中になる。 矢野には幸せが来なかったのか? |
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