1999-2000シーズンＳＫＩ日誌



琴引フォレストパーク（H11.12.1水曜日）

天候	曇り、のち晴れ
滑走可能ゲレンデ	パインコース 　※コース幅２０ｍ、延長８３０ｍ
使用板	SALOMON X-FREE09
ＮＴＴ ＤｏＣｏＭｏ	使用可
リフト代	３０００円（１日券は４０００円ですが、割引券で大人１０００円値引き。割引券はhttp://www.rijo.co.jp/より 入場料５００円
駐車料金	無料
交通費	フェリー代往復 ４９９０円 前回サイオトのＷ往復割引券の２回目を利用で実質は０円 高速道路代　 ４５５０円 行きは高速道路を利用せず。 ガソリン代金 ３４４０円 ジムニーワイドでは１回給油。 合計 １２９８０円 瀬戸大橋を利用せず、宇高国道フェリーのＷ割引券と、片道高速道路とで経費節減。
入浴	琴引ビレッジ　山荘 入浴料　大人２００円（スキーリフト券割引） （琴引フォレストパークスキー場そば） 琴引フォレストパークスキー場に併設された、 宿泊も可能な施設。 入浴のみの利用も可。 スキーのリフト券を提示すると、 ４００円のところ２００円に割り引き。 サウナも利用でき毎日日替わりで違うお御が楽しめる。 シャンプー・リンス・ボディシャンプーも浴場にあります。 琴引フォレストパークのアフタースキーにお勧め！。

滑走 状況

１１／３０の２１：００に高松を出発して、一般道を利用し１２／１の２：３０に琴引フォレストパークの駐車場に到着。 駐車場でジムニーワイドシートをフルフラットにして睡眠。駐車場で寝ている人の車は３台。 ＡＭ８：００現在のパインコース 朝、８時からリフト営業で、朝一のバーンに向かう。 パインコースは整備されアイスバーンのカチカチで スピードの出る滑走感が非常に面白い。 左の映像のようにＺ型でアイスバーンの斜面を 思いっきりのスピードで滑走すると、 強い遠心力を感じ、コースアウトに気をつけ、 スラロームのようなカービングターン。ス−とした滑走感。 ２人のスラローマ−がカッ飛んでいました。 （ヘルメット・プロテクター付き） その人達も雪が緩むと帰っていきました。 きっと琴引でのレースマニアでしょう。 可能でしたら前日の夜からの出発し、 朝一番の滑走をお勧めします。 右の映像のように長めのストレート斜面から、 上の映像のＺ型の斜面につながる。 コースの出だしと、Ｚ型の斜面の手前が斜度がきつく、 まったくの初心者では斜度が厳しいと思う。 コース幅は２０ｍくらいありますが、 初心者の方が左右のネットに何人か刺さっていました。 中級者以上は練習にちょうど良いストレート斜面で、 フォームの調整に練習になる。 斜度が、きつく〜ゆるく〜きつく〜ゆるく、と、 反復されスピードコントロールしやすく、 急斜面の復習を緩斜面で練習でき、 スキーヤーにもってこいのコース。 午後より気温の上昇で雪は緩みギャップが発生。 一部プラスチックが露出するものの安全で、 地雷石も無く整備されていて、 （パトロールの人が滑走面を時折チェックされていた。） お気に入りの板で滑走しても安全です。 スキーヤーだけのスキー場で、 男女比、男９：女１と年齢層の幅広い男性が多く、 みんなモクモクと練習している。 スラローマ−・モーグラーの方もいらっしゃり、 いろんな方が技術を磨いている。 あまり、レジャー要素を求めない硬派なスキー場と言える。 体育会系のノリが心地よく、はじめて来たスキー場ですが、 また、練習に来たくなるスキー場です。 リフト降り場より 練習メニューをこなす。 あまり、華やかなレジャー要素の無いスキー場で、 リゾート派には物足りないものがあるかもしれませんが、 硬派なスキーヤーにお勧め。 スノーボード禁止のため、安全に練習ができ、 トップシーズンはお子様連れでも安心。 子供のそりの遊び場もあります。 リフト沿いのコースは発表の場になり注目度あり、 他の中国地方のスキー場に比べると、 滑走距離は短いですが、スキーヤーのみで滑走しやすく、 練習目的に訪れるには、良いスキー場と言えます。 また、滑ってみたい。 モーニングセット （ロールパン２個、サラダ、目玉焼き） ４００円（コーヒー別） 琴引ランチ 結構ご飯大盛り、漬物はご自由に ９００円 16：00くらいまで滑走して、入浴し帰路へ。

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