1999−2000シーズンSKI日誌



剣山スキー場(H12.1.5水曜日)

所在地 徳島県美馬郡一宇村桑平
ホームページ http://www1.awa.ntt.ocn.ne.jp/wnn-c/chiiki/itiu/itiu10.htm
総合案内 TEL:0883-67-5153
積雪案内 TEL:0883-72-5800
天候 晴れ
滑走可能ゲレンデ タートルコース
ポニーコース
使用板 K2 パワーマンバ
NTT DoCoMo 使用可
リフト代 3500円(一日券)
入場料 無料
駐車料金 無料
交通費 ガソリン代のみ
入浴 今回仕事もあり急いで帰り入浴なし。
行き 国道193号線〜国道192号線〜国道438号線

AM7:30高松出発。
国道438号線も連日の快晴で路上に雪もほとんどない状態。
スキー場まで11キロ手前から凍結が見られ、
スタッドレスかチェーンが必要な状態。
第1ヘアピンをノーチエーンでトライするシルビアが苦戦していた。
安全のためスタッドレス以外は早めのチェーン装着をお勧めします。
道幅が狭いので注意が必要。
スタッドレスを購入しはじめての剣山ですが、登りは余裕。

高松よりノンストップで2時間
帰り 国道438号線〜国道192号線〜国道193号線

下りはスタッドレスでも注意は必要。
ラフな運転をすると流れそうになる。

剣山スキー場よりノンストップで2時間
チェーン スタッドレスかチェーンが必要。
滑走
状況
AM7:30の出発でAM9:00到着。
2000年第一回目の滑走はホームゲレンデの剣山へ向かう。
恋人に会いに行くようにワクワクしてスキー場に向かう。

今日は香川県スキー連盟のイベントがあり、スキーヤーが多い。
少年スキーヤーの比率3割のスキー場でした。

ポニーコース(左)、タートルコース(右)

タートルコースの脇道のコブ、ラビットコースは雪不足で滑走不可

ラビットコースも造雪機で準備中
2000年になってずっと晴れているようで、
ポニーコースとタートルコースのみの滑走可能。
他のコースも先日まで滑走出来ていたそうです。ただ、
ラビットコースも造雪機で近日オープンしそうです。

前夜、ビデオで「渡辺一樹SKI VIDEO BIBLE V」を見て、
スキッディングとカービングの違いを勉強したので、
その実践とブーツの中の足裏感覚の過重移動を中心に練習。
今まで膝をひねり膝を入れる感覚でターンしていたが、
ビデオで紹介されている足の付け根からのズレを生むターンは、
現在の検定・現在のスキー用具に合っていて合理的で、
膝の疲労が全然違い、滑走後非常に膝に負担が少ない。
スキッディングとカービングのターンの違いをマスターできた。
しかし、私の現在気に入って使用している板は、
カービングスキーではないのですが・・・。
9:30より13:00まで休憩無しのノンストップで滑走し、仕事のため下山。
仕事とはいえ、帰りは名残惜しい。これも恋愛に似ている。
スキッディングとカービングのターンの違いをマスターでき、満足はしましたが。
やはり、じっくり練習するにはいいスキー場です。
スキー

スノボ
スキー7:スノボ3



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